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スクラップブック以外にも!処分できない子供の作品を保存する方法

スクラップブック以外にも!処分できない子供の作品を保存する方法

どんどん増える子供の作品。どのように収納するべきか、悩んでいるママさんも多いのではないでしょうか。飾っておく壁にも限界があるし、かといって捨てるわけにもいかないし、困ってしまいますよね。

そこでこの記事では、子供の作品をスマートに保管するためのおすすめの収納方法を紹介します。

子供の写真と同じくらい成長を感じることができる作品たち。キレイに保管したいママさんは必見です。

増え続ける子供の作品‥‥

幼稚園や保育園で制作した作品や家での折り紙、お絵描きなど、子供が生み出す作品は成長を感じられる素敵な宝物です。できるだけ残しておきたいですよね。しかし、全てを大切に保管しているとあっという間に増え続け膨大な量に‥‥。

しかも、子供が作る作品は大きさや素材もバラバラ。なかなかキレイに保管するのは難しいものです。保管場所が煩雑としていると、せっかく保管した作品を見返すことも難しくなってしまいます。保管したまま見返さないのは、作品も子供も可哀そうですよね。

せっかく保管するなら、定期的に見返して子供の成長を感じたり、思い出に浸ったりしたいですよね。先輩ママさんたちは、どのような方法で子供の作品を保管しているのでしょうか。

子供の作品を収納する方法

まずは、実際にママさん達がやっている収納方法を紹介します。どれもネット通販や100円均一などで手軽に購入できるものを使った収納方法なので、ぜひ取り入れてみてください。

ファイリングする

絵はもちろん、立体作品も作品を平面化してファイリングすれば、かさばらずに収納できます。

トイレットペーパーの芯や段ボール箱を使った立体作品も、正面部分を崩さない様に折り曲げたり切り取ったりして平面化すれば収納可能。アルバムのように収納できるので、あとから見返すのも楽しくなりますね。

なお、ファイルのサイズは大きな画用紙も収納できるA3サイズがおすすめ。

ルーズリーフタイプのファイルなら、小さい作品はポストカードホルダーのリフィルに、大きい作品は直接穴をあけて、とサイズを問わず収納できます。

スクラップブックを作る

平面作品や小さな作品は、子供と一緒にスクラップブックを作るのもおすすめです。

クリアファイルよりも自由にレイアウトできるため、子供の写真や手紙、メッセージカードなども一緒にスクラップすることができます。

スクラップブックのメリットは、子供自身で作れることです。

糊やセロハンテープを用意してあげれば、子供自身で貼り付けたりコメントを書いたりできるため、ママが頑張る必要がありません。

また、スクラップブックは、ファイルや写真とは違い鉛筆やクレヨンの筆跡、絵の具の風合いなどをそのまま残しておくことができます。思い出をできるだけそのままの形で保管したい人におすすめの方法です。

収納ボックスを作る

作品の大きさや形を問わずに簡単に収納できるのがボックスです。

形を崩さずに保管したい作品や、賞をとった作品など、そのまま残しておきたい作品はボックスに収納するのがおすすめです。取っ手が付いているボックスなら持ち運びも簡単です。

なお、収納ボックスは同じデザインのものを使うことでスッキリと収納することができますよ。ボックスに限らず、紙袋や布製の収納ケースなどに収納している人もいます。

>>フェローズ バンカーズボックス

>>IKEA TJOG チョーグシリーズ

フォトアルバムにする

大きなサイズの作品や立体作品も、写真に撮って保管すればかさばりません。また、フォトアルバムなら、粘土など永久保存できない作品も保管できます。

あとから見返すことも簡単ですし、子供の写真を一緒に撮れば、作品の変化と成長がまとめて楽しめます。兄弟姉妹が多い場合は、作品と子供をセットで撮る習慣をつけると、あとで「これ誰の作品?」と悩んでしまうことがなくなりますよ。

自分で撮った写真をフォトアルバムに納めるのも良いですが、専門業者にオリジナルフォトブックを発注するのもおすすめ。表紙や背景などもこだわることができ、素敵な思い出になるでしょう。

子供に納得してもらうためにはどうしたらいい?

部屋の整理整頓をするのは親の役目とはいえ、子供の作品を処分するタイミングを勝手に決めてしまってはいけません。大切な作品を勝手に捨ててしまっては、子供からの信頼を失ってしまいます。親の判断で勝手に捨ててしまわずに、子供にも最終的に処分することを納得してもらいましょう。

しかし、子供からすれば、一生懸命に作った作品を捨てて欲しくないのは当たり前のことです。作品を処分することについて、子供に納得してもらうためにはどうしたらよいのでしょうか。

専用のディスプレイコーナーを作る

家の中に専用ディスプレイコーナーを作って家族で楽しむのはいかがでしょうか。小さなイーゼルや額縁、ディスプレイケースに飾ってあげれば、まるで小さな美術館。子供もきっと喜んでくれます。

子供自身が満足するまで飾って家族にたくさん褒めてもらえれば、早く次の作品が飾りたくなり、前の作品を収納することにも納得してくれるでしょう。

作品を褒めてもらうことは、子供の自信に繋がります。作った作品をただ収納するだけではなく、パパやおじいちゃんおばあちゃんが子供とコミュニケーションをとるきっかけにできたら良いですね、

なお、ディスプレイコーナーは子供の目線におきましょう。子供自身が自分の作品を眺めることができ、満足度が高くなります。

子供と相談する

どのような収納方法であっても、一緒に相談してルールを決めることで納得してくれやすくなるでしょう。しかし、単純に「どれを保管する?」と聞いてしまうと「全部」と返ってくるのが子供です。

そのため、はじめから「一緒にルールを決めよう」と誘うことが有効です。

「どの作品をいつまで飾るか」など展示についてのルールや「袋がいっぱいになったら捨てる」「写真をとったら捨てる」といった整理のルールを決めましょう。

親は「どれを残しておくべきか‥‥」と悩んでしまうような作品でも、案外子供自身があっさり決めてくれたりします。

捨てられない子供の作品は自宅外で保管するのがおすすめ

どのような方法で収納しても「どうしても捨てられない作品」というのはあるのではないでしょうか。とはいえ、自宅に保管していては収納スペースを圧迫するばかりです。

そんなときは、宅配型収納サービス「カラエト(CARAETO)」を利用してみてはいかがでしょうか。

「カラエト」は、段ボール箱に荷物を詰めて発送するだけで、倉庫に荷物を収納してくれるサービスです。専用ボックスは140サイズの大容量。子供の作品だけではなく、サイズアウトした服やシーズンオフの服、アウトドアグッズなども収納できます。まさに「普段は使わないけど捨てられないもの」を保管するのにピッタリのサービスです。

送った荷物は1つずつ包装するうえ、倉庫では空調も完備されているので、大切な作品も安心して収納できます。また、専用アプリからは収納している荷物を写真で確認することができるため、どんな作品を収納したのか忘れてしまう心配もありません。

「カラエト」を活用すれば、子供の作品を収納するだけではなく自宅の整理整頓もでき、新たなディスプレイコーナーを作ることもできますね。どんどん増え続ける子供の作品の保管方法に悩んだときは、ぜひ「カラエトを検討してみてください。

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