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【初めて一人暮らしをする大学生必見!】生活するの中での注意点10個を紹介

【初めて一人暮らしをする大学生必見!】生活するの中での注意点10個を紹介

初めての一人暮らし。

新生活がスタートすることへの楽しみな気持ちもある一方、わからないこと・不安なことも多いのではないでしょうか?

そこで今回は、実際に大学4年間の一人暮らしを経験した筆者が、一人暮らしをする上での注意点10個をご紹介します。

いざ一人暮らしを始めると、ついつい忘れてしまいがちなこと・気付かぬうちに失敗してしまうことがあります。

筆者の失敗談や経験を元に紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

家事・日常生活での注意点

初めに、家事や日常生活の中での注意点を確認していきましょう。注意点をまとめると以下の7つです。

  1. ゴミを忘れずに捨てよう
  2. 掃除をこまめに行おう
  3. 食品の買いだめはムダ!
  4. 生活用品や洋服の買い過ぎに注意!
  5. エアコンを適度に使用しよう
  6. 害虫対策をしよう
  7. 家計簿をつけて収支を管理しよう

それでは、1つずつ確認していきます。

①ゴミを忘れずに捨てよう

生ごみや食べ残し、お菓子のプラスティックゴミやペットボトル・缶などをちゃんと捨てていますか?

一人暮らしだと出るゴミが少ないので「後でいいや」「もっとゴミが溜まってから出せばいいや」と思いがちです。

しかし、蒸し暑い夏の時期にゴミを放置すると、臭いや虫の発生の原因になります。

筆者の私も、夏に燃えるゴミを1,2日放置しておいたらコバエが湧いて処理が苦労しました。

あまり汚れの目立たないようなプラスティックゴミや燃えるゴミでも、嫌な臭いや虫の発生の原因になります。

いざ臭いや虫が発生すると掃除の手間が増えてしまうので、ゴミが少ない時でも必ずゴミ出しをするようにしてください!

②掃除をこまめに行おう

掃除は非常に面倒な家事の1つですが、週に1回はきちんと時間を設けて掃除することをおすすめします。

特にお風呂や洗面所・キッチンの排水口、トイレの便器の掃除は本当に厄介です。掃除をせずに放置しておくと、嫌な臭いや黒カビの原因になります。

さらにフロアに関しても、髪の毛が落ちていたり、食べこぼしがあったりと汚れているので、こまめに掃除機やクイックルワイパーをかけて綺麗な状態にしておくようにしてください。

掃除はとても面倒な作業ですが、掃除の時間を作る習慣をつけましょう。

③食品の買いだめはムダ!

食品の買い過ぎ・買いだめにも注意が必要です。

食品の買い物をすると、どうしてもお値打ち品に目が行き、買い物前には買う予定のなかったものを購入してしまいがちです。

しかしせっかく買った食品も、一人暮らしではなかなか消費しきれません。

特に大学生だと、急に友達や先輩にご飯に誘われて外食に行く機会も多く、家にある食品を使わなかった、ということも多々あります。

「安いから…」といって買い過ぎないように注意しましょう。

④生活用品や洋服の買い過ぎに注意!

生活用品や洋服の買い過ぎにも注意してください。

一人暮らしの部屋は、ほとんどの場合ワンルームなので、収納スペースが狭いのが特徴です。

一人暮らしする前に大きな家電を買ってしまったり、さらに服を大量に買ったりすると、あっという間に部屋のスペースがなくなります。

窮屈な場所だと居心地も悪くなり、快適な生活を送ることができません。

大学生の一人暮らしでは「最低限必要なものだけを揃える」という意識で買い物することをおすすめします。

⑤エアコンを適度に使用しよう

7~9月の蒸し暑い季節に必須なエアコン。

エアコンは想像以上に電気代がかかる、ということを覚えておいてください!

筆者も大学生時代、夏の電気代は秋や春の3倍ほどの値段になりました。

あまりにも贅沢にエアコンを使いすぎるとかなりの金額になるので、生活費を節約したい場合は注意が必要です。

しかし節約だからと言って無理はせず、ある程度はエアコンに頼って熱中症を防ぐことも大切です。

夜はエアコンを切るまたはタイマーを設定する、設定温度を28度にするなど、無理のない範囲で工夫するようにしてください。

⑥害虫対策をしよう

害虫対策もしっかりやるようにしてください!

頻繁に部屋を掃除していたとしても、ふと虫が出てきてしまうことも少なくありません。

特に夏場は、設置したゴミ箱の周りに虫がいたり、壁や隙間にクモがいたりと、虫が発生することが多くあります。

とはいえ、まず前提として部屋を綺麗な状態にキープすることが大切です。

しかしいざ虫が出てきたときに困らないように、殺虫スプレー・虫よけスプレーなどを用意しておきましょう。

また窓を開けることの春・初夏・秋には、置き型の虫よけを設置しておくのも効果的です。

虫嫌いの人は、特に事前の準備が大切です。

⑦家計簿をつけて支出を管理しよう

一人暮らしを始めると、「貯金ができない」「遊ぶお金がない」と悩む学生がたくさんいます。

仕送りがある学生も多いですが、普段の日常生活でかかる費用や遊ぶときの費用を管理するのは自分自身です。

きちんと家計簿をつけて、支出を管理することをおすすめします。

筆者は家計簿アプリを使って、支出やバイト代などを記入していました。

社会人になると収支の管理は必須なので、ぜひ大学生のうちからお金の管理をできるようにしておきましょう。

注意したい防犯対策

続いて、大学生が気をつけたい防犯対策を紹介します。

  1. カーテンの色やデザインに注意
  2. 一瞬外に出る時でもカギをかける
  3. 訪問販売に注意

では1つずつ確認しましょう。

カーテンの色やデザインに注意!

特に女子大生の場合は、カーテンにも注意が必要です。

女性が住んでいると分かるようなデザイン・カラーのカーテンをつけていると、盗撮や盗難の被害に遭う可能性が高くなります。

特に1,2階に住んでいる人は外部から侵入がしやすいので必要してください。

また着替えやお風呂の後にカーテンを開けておくことはNG、また夜寝ている間は窓を必ず閉めるようにしてください。

外が涼しい時期になると窓を開けたくなりますが、防犯の点からはおすすめできません。

一瞬外に出るときでも忘れずにカギをかける!

ゴミ出しに行くときや、近くを散歩するときなど、一瞬外に出るときでも忘れずにカギをかけるようにしてください。

盗難や犯罪は、一瞬の隙を狙って行われます。

「短時間だからカギをかけなくてもいいや!」と油断することなく、必ず鍵をかけるように習慣化するようにしましょう。

訪問販売に気をつけよう

一人暮らしの人を対象にした、訪問販売に気をつけてください。

実際に筆者も、4年間で3回ほど訪問販売が来ました。

間違えてドアを開けてしまうと、勧誘を受け、長い話を聞くことになってしまいます...

ドアを開ける前に必ず人を確認するようにしてください。

一人暮らしで収納スペースに悩んだら、トランクルームの利用がおすすめ!

一人暮らしだと、部屋のスペースが狭くて困ることも少なくありません。

そんなときには、自分の荷物を預けることができる宅配型トランクルームの利用がおすすめです!

宅配収納サービスの「カラエト」は月額たった240円から利用できます。

トランクルームに預けることで自分の部屋をすっきりさせることができます!

またカラエトでは、壊れやすいものでも丁寧に扱ってくれるので安心です。

預けたものは1つ1つ梱包して、空調完備された空間で保管しておいてくれます。

預けた荷物はアプリ上で写真とともに確認することができ、必要になったものはすぐに取り出して届けてくれます。

部屋のスペースに余裕を持たせたい方は、ぜひカラエトの利用を検討してみてください。

まとめ

今回は一人暮らしをする大学生向けに、生活の中での注意点10個をご紹介しました。

一人暮らしは、家事からお金の管理、防犯対策まで、すべて自分でやらなければいけません。

一人暮らしを快適に・安心して過ごすためにも、ぜひ今回紹介した注意点や防犯対策を徹底してください!

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