トランクルームより安い!玄関先で受け渡し!宅配預かりカラエトのメリット5つ

マンションが狭くて、モノに埋もれて暮らしていませんか?
荷物が増えすぎると生活空間が圧迫されたり、部屋が片付けにくくなったりします。
そんなときにオススメなのが、収納のアウトソーシング。
我が家は宅配型収納「CARAETO(カラエト)」を利用して、収納スペースを家の外に作ることで、超都心部の狭小マンションでスッキリシンプルライフを満喫中です。
この記事では、トランクルームよりカラエトを使うことで得られるメリットを5つ紹介します。
東京都港区の狭小マンションでシンプルライフを送るコツは、外に収納すること

整理収納アドバイザーでミニマリストのていないと申します。
夫婦2人+猫1匹で、東京都港区の5路線以上が停車するハブ駅から徒歩5分という利便性の良い都心部に暮らしています。
都会生活を満喫できて、都心の恩恵をフルに享受できるこの環境を気に入っていますが、この暮らしには弱点があるのです。
それは家が狭いこと、そして収納スペースが少ないこと。
なんと我が家は29平米しかない狭小賃貸マンション(さらに言えば築50年以上のボロ物件)なのです。

駅チカの都心部で暮らそうと思ったら、予算的に狭い家しか借りられなかった…。
収納家具を増やして生活スペースを圧迫することはしたくなかったので、我が家は1年以上前から宅配型収納サービス「CARAETO(カラエト)」を利用しています。

荷物が多いから郊外でに暮らすことを仕方ないと諦めていませんか?
引っ越しが面倒で、部屋から溢れたモノに埋もれて生活することを受け入れていませんか?
「CARAETO(カラエト)」は、持ち物をダンボールに入れて玄関先で受け渡しすると、ひと箱あたり月額500円で荷物を預かってもらえます。

トランクルームと違い、運び出す手間もかからず、何があるか確認するのもスマホのアプリで一括管理が可能です。
うまく使えば、我が家のように都心部の駅近の狭小物件で、快適に暮らすこともできますし、散らかった部屋を処分することなく、スッキリ片付けることもできちゃいます。
宅配型収納「CARAETO(カラエト)」こんな人にオススメ
私が宅配型収納をオススメしたいのはこんな人たち。
もしどれかにあてはまるなら、記事を熟読いただければと思います。
- トランクルームよりも安い金額で荷物を預けたい人
- 東京23区内などの都心部のワンルームマンション(1K/1R/1DK/1LDK)で暮らしている人
- 部屋の収納が少ない人
- 洋服が増えて部屋を圧迫している人(心当たりのある女性も多いのでは?)
- 捨てたいけどもったいなくて捨てられないモノがたくさんあるけれどフリマアプリやネットオークションに出品するのが面倒な人
- 家に車がない人
- 重い荷物を運ぶのが嫌いな人
我が家では、シーズンオフの衣類や、思い出のレコードや本、部屋を模様替えしたら飾る予定の雑貨など、どしどし詰め込んで預けています。
ダンボールで預けるトランクルーム!?CARAETO(カラエト)」の宅配預かりを使って感じたメリット5つ
外部収納スペースというと、レンタルボックスや、トランクルームをイメージする方も多いのではないでしょうか?
ここからは、宅配型収納「CARAETO(カラエト)」とトランクルームを比較して、「CARAETO(カラエト)」のメリットをわかりやすく紹介していきます。
その1:「CARAETO(カラエト)」は、トランクルームより安い
トランクルームをレンタルするのと比較すると、宅配型収納サービス「CARAETO(カラエト)」は金銭的な負担が少ないのがメリットです。
サイズ | 月額利用料 | 管理費等 | 月額支払い代金 | |
---|---|---|---|---|
トランクルーム:A社 | 0.5畳 (92cm・101cm・210cm) |
9100 | 2200 | 11300 |
トランクルーム:B社 (ロッカー) |
0.2畳 (55cm・50cm・50cm) |
3080 | 1520 | 4600 |
CARAETO(カラエト) | 140サイズ (56cm・48cm・36cm) |
550 | 0 | 550 |
私が現在居住している東京都港区のトランクルームで最も安い月額賃料を提示しているA社で、0.5畳(92cm・101cm・210cm)で、9100円でした。
ただし、月額管理費はそれに加えて2200円かかり、支払いは月額11300円。
ロッカータイプのトランクルームのB社は、0.2畳(55cm・50cm・50cm)で、月額利用料3080円でした。
別途、月額管理費800円、補償料500円、口座振替手数料220円が追加され、合計支払額は4600円。
トランクルームには契約時に初期費用も別途かかります。
「CARAETO(カラエト)」は、140サイズの専用ボックス(56cm・48cm・36cm)で預けると一律1ヶ月500円。
初月は初期費用500円がかかりますが、その代わりに月額利用料が無料になるので、支払いは初月からずっと、500円+消費税の550円のみでOK。

その2:トランクルームと違って、玄関先まで取りに来てもらえる
我が家がトランクルームではなく、宅配型収納サービス「CARAETO(カラエト)」を利用することにした決め手が、宅配業者がダンボールを玄関先まで取りに来てくれることでした。
車を手放していたので、大きな荷物をトランクルームに運ぶ手段がない家庭にとって、宅配型収納サービスは神です!
車があったとしても、トランクルームに荷物を運び入れるまでに、まず自分たちで駐車場まで運び、トランクルームに最寄りのコインパーキングに駐車してから(もしくは店の前に停車して大急ぎで)運び出すのは手間以外の何者でもなく…。
雨なんて降った日には目もあてられません。
「CARAETO(カラエト)」だと、専用ダンボールも、アプリから日時指定して持ってきてもらうこともできるので、家から1歩も出ることなく、荷物を「詰めて預ける」ことができます。
その3:アプリで預けたモノが確認できる
「CARAETO(カラエト)」は専用のアプリをチェックしたら、何を預けたか一目瞭然です。
誰しもどこに片付けたかを、忘れてしまうことがあるのではないでしょうか?
トランクルームを利用していた場合、物品の管理は全て自己責任。
「あれってトランクルームに片付けたのかな?」と思い出せなくなった場合、自分でトランクルームまで確認しに行くしかないのです。
その点「CARAETO(カラエト)」は優秀。
預けた荷物を1点1点撮影してもらい、それをアプリで確認することができます(私は大量に預けたので、まとめて撮影されているものもありますが)。

整理が苦手な人は、押入れでもトランクルームでも、とにかく押し込んでしまい奥に何があるかわからなくなったりしますよね。
そんな人には、特に「CARAETO(カラエト)」をオススメします。
その4:いらないモノはマーケットで売却
「CARAETO(カラエト)」のアプリにはマーケットがついていて、預けたモノをそのまま出品することが可能です。
トランクルームにはない、 「CARAETO(カラエト)」ならではのオリジナルサービスになっています。
通常フリマアプリでは、出品するために写真を撮る必要がありますが、必要ナシ。

売却できた際も、全て「CARAETO(カラエト)」が代行してくれますので(販売手数料の15%がかかります)、アプリの操作だけで全てを完結することができて楽チン。
手元にあってずっと捨てられなかったモノでも、預けることで手放しを決心できることがあります。
そんな時に簡単操作で、マーケットに出品できるので、断捨離がサクサクすすみますよ。
私はフリマアプリに出品するのが面倒な本(古書店に持っていっても値段がつかないような作品)を、ついでに預けて無料で出品しています。
ゴミ箱に入れたり、古紙回収に出すよりかは、次の持ち主に読んでもらえる方が嬉しいですよね(0円出品の際は手数料がかかりません)。

また、その逆でかわいいワンピースを激安で手に入れたりと、なかなかの穴場になっておりますので、「CARAETO(カラエト)」を利用する際は是非マーケットも楽しんでみてください。

その5:スマホひとつで荷物を取り出せる
「CARAETO(カラエト)」は、アプリで登録するだけで、家から1歩も出ることなく、荷物を「引き出して受け取る」ことができます。
スマホで注文すれば、ドアの前まで専用ダンボールを持ってきてもらい、玄関先で荷物を預けることができる。
アプリで預けた荷物の内容をいつでもチェックすることができる。
いらない荷物はマーケットで販売することができる。
ここまで、いたれりつくせりの「CARAETO(カラエト)」ですが、引き出すのももちろん簡単です。
引き出したいものの、保管中リストの個別写真の左下にある雲のマークをぽちぽち押して、「取り出し申し込み」ボタンをクリックするだけ。
1梱包あたり800円(税別)がかかるので、なるべくまとめて取り出すのがお得です。

まとめ:宅配型収納「CARAETO(カラエト)」VSトランクルーム
宅配型収納サービス「CARAETO(カラエト)」の魅力を、トランクルームと比較しつつ、5つのメリットに分けて紹介しました。
トランクルームの運び入れる、引き出す、という手間を配送業者が一手に引き受けてくれて、何を預けたか、どこに置いているかという管理をアプリで簡単にできる。
その上、写真撮影の手間も、わずらわしい発送作業もナシに、いらなくなったものをマーケットに出品できちゃう。
もしあなたの部屋にモノが溢れて、引っ越すかトランクルームを借りるかの選択を迫られているのなら、第三の選択肢「CARAETO(カラエト)」も候補に入れてみてはいかがでしょうか?