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スノボグッズのアイテム別保管方法とおすすめ保管場所

スノボグッズのアイテム別保管方法とおすすめ保管場所

宅配型収納サービス『CARAETO(カラエト)』が整理整頓術やお片付け術、収納術をお届けする本コラム。今回も耳寄りな情報をお届けします!

スノボグッズといえば、冬の時期限定のアイテムの一つです。いつも使うものではないため、保管場所に困っている人は多いのではないでしょうか?

大事なスノボグッズをぞんざいに扱うわけにもいきませんし、適当な空きスペースに放置しておくのも嫌ですよね。

ですがボードやウェアなど、とにかく場所を取るものはたくさんあります。保管場所を自宅にしっかりと用意することは意外と難しいでしょう。

そこで今回は、スノボグッズの正しい保管方法を解説しつつ、おすすめの保管場所をご紹介していきたいと思います。

スノボグッズにはどんなものがある?

ではまず、スノボグッズにはどんなものがあるのが整理してみましょう。

  • ウェア
  • ゴーグル
  • インナーウェア
  • 手袋
  • 帽子
  • ネックウォーマー
  • 厚手の靴下
  • ボード
  • ビンディング
  • ブーツ
  • 流れ止め
  • フェイスマスク
  • ヘルメット
  • ワイヤーロック
  • 曇り止め(ゴーグル用)
  • 防水スプレー
  • ワックス
  • スノボの時に使うバッグ

主にこのあたりのグッズを利用する人が多いのではないでしょうか。

ボードやビンディング、ブーツなどはかさばりやすいアイテムですし、それに加えて小物もかなりの種類があります。スノボグッズは、主に冬のシーズンにしか使わないのにも関わらず、保管しておくのにはかなり場所を取られてしまいがちです。

アイテム別!スノボグッズの保管方法

では次に、スノボグッズの保管方法をアイテム別に見ていきましょう。シーズンオフの時はしっかりとスノボグッズをお手入れし、正しく保管しておくことが重要になります。

ボードの保管方法

ボードは高価なアイテムなので、傷ませずに何度も使用できるように保管することが大切です。ボードの汚れはカビなどの原因になるため、まずはしっかりと水洗いをしたうえで乾燥させましょう。

水洗いだけで汚れが落ちない時は、リム―バー(汚れ落とし)を使って汚れを綺麗にしていきます。ボードの裏面は汚れが溜まりやすいため注意です。

次に滑りをよくするためにも、ワックスを塗っていきます。ワックスを塗っているのと塗っていないのとでは滑りのよさが圧倒的に違いますし、そもそも滑走面の保護にも繋がります。また、錆びるのを防ぐために、最後にエッジに錆止めを塗っておくとよいでしょう。

保管する際は、立てかけておくようにしましょう。また、ボードは高温多湿になりやすい場所に置いておくと錆・カビの原因になりますので、できれば室内が望ましいです。

ビンディングの保管方法

ビンディングはしっかりとボードから外し、綺麗に洗っておきましょう。その後はしっかりと乾燥させ、ボードと同じ場所で保管しておけば無くなることもありません。

ちなみにビンディングをそのままボードにつけっぱなしで放置してしまう人も多いですが、これは絶対にやめましょう。ネジの錆などが原因で取り外しがしにくくなったり、板が変形してしまう原因にもなったりします。

ブーツの保管方法

ブーツは収納する前にしっかりとブラッシングし、汚れを落とします。そのうえで軽く全体を水拭きします。干す時は陰干しし、完全に湿気を取ってからしまうようにしましょう。

また、ブーツは型崩れして履きにくくなることも多いため、しまう時は靴紐をしっかりと結んでおくのが望ましいです。そうすることで形が保たれやすくなります。干す際に紐をほどいたら、しっかりと結び直しておきましょう。

ブーツの中は通気性が悪いので、保管する際は乾燥剤を入れておくことをおすすめします。ボードと同じく湿気や高温を防ぐためにも、保管場所は室内がよいでしょう。

ウェアの保管方法

スノボウェアはしっかりと洗濯してから保管するようにしましょう。クリーニングに出すのもありですが、自宅で洗う場合は品質表示を確認して洗濯機OKかどうかはチェックしておくべきです。傷ませないためにも手洗いするのもありですね。乾燥させる際は、風通しのよい日陰で陰干ししましょう。

そしてウェアを収納する際は、なるべく折りたたまず、ハンガーにかけて保管するようにすることをおすすめします。折りたたむと、ウェアの撥水効果が落ちてしまうからです。その他、手袋や帽子などもなるべく手洗いして保管しておくのがよいでしょう。

ゴーグルの保管方法

ゴーグルはレンズを外して保管するのがおすすめです。そのまま放置してしまう人も多いかもしれませんが、レンズとフレームの隙間には意外と水が溜まりやすいので、カビが生える原因にもなります。

また、水分が溜まったままになっていると、ゴーグルが曇りやすくなってしまうという難点があります。レンズは眼鏡拭きや専用クロスなどで汚れを拭き取り、ゴーグル本体と一緒に保管しておきましょう。

その他小物の保管方法

基本的には、スノボグッズが必要になった際に簡単に取り出せるよう、全部まとめて収納しておくことが一番でしょう。おすすめはスノボの際に使用するバッグに、小物をまとめて入れておくことです。

スノボグッズの保管にトランクルームがおすすめな理由

スノボグッズを保管してくれるサービスはショップなどにもありますが、トランクルームを使う方法もおすすめです。

トランクルームはさまざまなものを預けておけるため、スノボグッズとともにシーズンオフのものを保管しておくことができるからです。

また、何かの必要があって物を取り出したり、追加で預け入れをしたりしたいときも、トランクルームは自由に出し入れを行うことができます。

さらに利用するトランクルームによっては、月額料金がかなり安価で済む場合もあります。スノボグッズといえば長い間保管することになるアイテムですから、外に預けるならなるべく費用を安く抑えたいという人も多いはずです。次項でおすすめのトランクルームを紹介していきますのでぜひ参考にしてみてください。

スノボグッズの保管に最適なトランクルーム比較

では、スノボグッズの保管に最適なトランクルームはどんなところがあるのでしょうか。スノボグッズの保管に適しているトランクルームを比較してみましょう。

CARAETO

CARAETOは宅配型トランクルームの一つです。段ボール1箱分から荷物を預けることができるため、月額料金が非常に安いことが最大のメリットになります。月額500円から利用できるため、スノボグッズのウェア等の小物を預けておきたいときに便利です。

スノボグッズを預けたいけど、一部だけ預けられればよいという人も多いでしょう。むしろインテリア的にボードは部屋に飾っておきたいという人もいるはずです。

宅配型トランクルームも空調の効いた保管庫で荷物を預かってくれます。温度変化によってスノボグッズが傷む心配はありません。

キュラーズ

キュラーズは屋内のトランクルームとして非常に人気の高いです。屋内なので空調管理が徹底されているため、温度変化に弱いスノボグッズを預けておくのにはとても重宝します。

利用料金は借りるスペースの広さや地域にもよって異なりますが、安くて5,000円前後といったところです。広めのトランクルームを借りれば、数万円の費用になることもあります。

鍵さえ持っていれば、もちろん出し入れは24時間いつでも行うことができます。しっかりと管理の行き届いたトランクルームでスノボグッズ一式を保管しておきたいという人にはおすすめです。

宅トラ

宅トラは、宅配業者のクロネコヤマトと提携している宅配型トランクルームになります。宅配で荷物の出し入れを行うことができるため、移動せずに荷物の保管ができるというよさがあります。

また、宅トラのよいところは、荷物の取り出した際の送り先を自宅以外にも指定できる点です。スキー場にそのままスノボグッズを送ってもらいたい時に役立つでしょう。月額料金は5,000円ほどです。

まとめ

いかがでしょうか?
スノボグッズはシーズンの時しか使わないため、保管場所に意外と困るものです。もし保管方法に困ったら、トランクルームを利用してみるとよいかもしれません。

大手で安心できるところがよいという人はキュラーズがおすすめですし、スキー場までスノボグッズを運んでくれる便利さを取るなら宅トラもよいでしょう。また、ボード以外を保管したいなら価格的にもCARAETO一択になるはずです。

ぜひスノボグッズをしっかりと整理、保管をし、次のシーズンも安心してスノボを楽しめるようにしておきたいところですね。

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