特別に大切な手紙を保管収納したい場合の収納アイデアご紹介!

仕事や生活に必要な手紙、恋人・友人・家族などからの心のこもった手紙に年賀状などなど。すぐに処分できる手紙以外にも、捨てられない手紙はあるものです。これらの手紙がたまってしまい、収納に困ることはありませんか。
今回は、捨てられずに困っている手紙を整理するコツと、おすすめの収納方法をご紹介します。
手紙を収納するときのコツとは
手紙を収納する前に、まずはきちんと手紙を分類しましょう。そうすることで、必要な手紙だけを上手に保管できます。
すぐに捨てる手紙
中身を確認するだけで済む手紙や、店舗から届くDMなどは、必要なくなれば所分しましょう。いつまでも保管しておくと収納スペースを取るだけでなく、必要な手紙を確認し忘れる恐れがあります。
返信の必要な手紙
返信が必要な手紙はなるべく早く返信を済ませ、保管の必要がなくなれば処分します。
万が一、すぐに返信できない手紙の場合は、返信を忘れることのないように、目のつきやすいところに保管しましょう。
差出人の住所や名前を控えておきたい場合
初めて送られてきた手紙やはがきで、今後送付する可能性のあるものは保管しておきましょう。
封筒には差出人の住所や名前が記載されているものの、封筒が大きくてかさばることがあります。その場合は必要な部分だけ切り取って、中身の手紙とともに収納しておけばスペースをとらずおすすめです。
自分にとって特別な手紙
あなたにとって特別な思い入れがある手紙は大切に保管しましょう。
親しい人達からの手紙や記念となる手紙などは、思い出のひと品となります。また読み返したいと思う時まで、きれいな状態を保ちましょう。
手紙の収納におすすめのアイテム
手紙の種類や用途によって、保管方法を分けましょう。それぞれの収納にあったおすすめのアイテムを紹介していきます。
コルクボード
手紙を貼って収納する際に便利です。すぐに確認・返信するべき手紙などは、いつでも目につくように収納しておくと対応漏れを防止できます。
100円ショップやホームセンターでは、さまざまなサイズのコルクボードが販売されています。お好みのプッシュピンと一緒に使えば、見せる収納としておしゃれに保管することも可能です。
ウォールポケット
ウォールポケットなら、ポケットごとに手紙を分類して保管できます。
ウォールポケットは素材からデザインまでとにかく豊富です。クリアポケットで確認しやすい収納にしたり、プライバシー保護を意識して目隠し可能なポケットにしたりと目的に合わせて選ぶのもいいでしょう。
ファイルケース
ファイルケースも手紙を分類して保管するのに適しています。さらに、密閉できるファイルケースであれば、大切な手紙もきれいな状態で保管しておくことが可能です。
収納した手紙が一目でわかるクリアケースタイプがおすすめ。ファイルケースを色分けしたり、ラベルを張ったりして手紙の分類をわかりやすく収納するのもいいでしょう。
缶ケース
密閉できる缶ケースは、手紙を直射日光による日焼けや色褪せから守ることができます。そのため、大切な手紙を長期保管しておくのにも最適です。
缶ケースは購入したもの以外にも、おしゃれなお菓子の空き缶などを代用してもOK。お気に入りの缶ケースで手紙を大事に保管しましょう。
手紙の収納アイデア実例
続いては、手紙の収納アイデアをご紹介していきます。
見せる収納
コルクボードなどに張って、目の付きやすいところに収納する方法です。確認や返信の期限がある手紙、重要な手紙を忘れずにチェックできます。
また、写真付きの年賀状やすてきなデザインの手紙を張って、インテリア感覚で収納するのにも有効です。
一定期間保管しておく手紙の収納
長期の保管ではないものの、しばらく保管しておく必要のある手紙は、いつでも確認しやすいように分類しておきます。前章でおすすめしたウォールポケットやファイルケースを上手に利用すると良いでしょう。
手紙をデータ化する
手紙自体を大切に保管する必要がなければ、手紙をデータ化してすっきりと整理するのもひとつの方法です。
手紙を写真に撮って保管したり、住所などの必要な情報だけをデータ管理したりすれば、余分な収納スペースを確保せずに済みます。
手紙をトランクルームに預ける
大切に保管しておきたい手紙がたくさんあってかさばる場合には、トランクルームへ預けるといいでしょう。
トランクルームのなかでも、空調設備やセキュリティ管理が万全の屋内トランクルームがおすすめ。収納スペースとして便利なだけでなく、手紙の保管に適した室温管理でいつまでもきれいなまま保管できるのです。
例えば宅配型トランクルーム「CARAETO」では、一年中徹底した室温・湿度管理が行われており、手紙の色褪せや紙の変質、カビなどの被害を防げます。
また、140サイズのダンボールひと箱分で月額500円とリーズナブルなのも魅力。手紙だけでなく、収納スペースを圧迫しているアイテムも一緒に預ければ、自宅もすっきりと整頓できます。
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まとめ
手紙を収納するときは、手紙の分類が重要なポイントです。手紙を分類したうえで、処分可能なものは捨てて整理しましょう。保管の必要な手紙も探しやすさや長期保管を考慮して適切な方法で収納します。
もし、手紙をたくさん保管できる収納スペースがなければ宅配型トランクルーム「CARAETO」のように、空調設備の整ったトランクルームも検討してみましょう。大切な手紙をよりきれいな状態で保管できる収納を心がけてみてください。